2022/12/21
バイナリーオプション
トレードで稼ぎたいならこれ見ろ。僕の稼ぐまでのプロセス秘話。(第一話)

どもです。ユウです。

昨日ブログ書いて思ったことがありまして。

 

そもそも僕がどうやってうまくいったのか?

このプロセスを話した方が夢見れるかなと思ったので執筆開始。

 

 

 

僕がどうやってバイナリーで20万BET連打まで辿り着いて、

トレーダーとして成立するようになるまでのプロセス

過去の自分へのアドバイス

これらを行ってみようと思う。

 

 

 

 

当時、僕がどんな苦労をしたのか、またどうやって向き合ったのか。

そして、今の自分ならこんなアドバイスをするな!という記事。

 

・現在壁にぶち当たってる人

・元々勝っていたのに勝てなくなった人

・直近の乱高下する相場でドローダウンしてしまった人

 

そんな人に見てほしい記事です。

 

 

過去の僕へのアドバイスかもしれませんが、状況が類似してたり、

ほぼ一緒だ!と思える人に取って何かしらのヒントを掴むなり、

僕でも苦労した事を知って、励みになってくれたら僕は嬉しいなと思う。

 

 

ではでは、早速だが本題に入るが、

稼ぐためには僕は5段階に分けられると思っている。

 

Phase1 ひたすら残高減らしてATMダッシュ

Phase2 一生懸命増やしては減らしの繰り返し

Phase3 一周回って勝ち方が分かんなくなる

Phase4 突如勝てるようになりくっそ自信持っちゃう

Phase5 無我の境地。期待値マシーン化

 

この5段階を全部一つの記事で書くのは難しいから

適当に分けて書いちゃいますね。

 

 

 

本日はPhase1 ひたすら残高減らしてATMダッシュについて書いていく。

 

 

ひたすら残高減らしてATMダッシュ

まず、バイナリーの殆どの入りは、購入したシグナルツールとか、

今ならYou Tubeとか個人の情報発信などの情報からだと思う。

お金支払わずに始める人っているのか?ってぐらい入り口は商材だと思う。

 

僕もその一人だし、GeNaの会員ほぼ全員っていうぐらい、

殆どが商材で失敗して結果GeNaに残ってるって人が殆ど。

 

 

とりあえずどうやって稼ぐのか?というのを知ることから始めるだろう。

で、この段階ではとりあえず何度もATMダッシュが基本だろう。

 

ビギナーズラックなんてあったりするかもしれないが、

ビギナーズラックっでBO引退なんて人は聞いたこともない。

 

 

Phase1の段階で重要なことは、「削る作業」が最も重要。

そして、「負け方」を知る事だ。

 

 

おそらく持っているシグナルツールも1日あたりにすると、

かなりのエントリー回数になると思うがキレイに勝っている所、

連敗してる所をひたすら画像でスクショして特徴探しから始めよう。

 

 

 

何故このようなアドバイスになるかというと、過去の僕は、

「このシグナルはだめだ!次に行こう!」

と言いながらまた次のシグナルツールを購入しては、

 

「このツールもだめだ!次へ行こう!」となり、

ひたすら良いツールそのものを探しては購入しようとしていた。

 

 

実際、知識がある今そのツールを見ると、

殆どのツールがOscillator系(RSI,VLDMI,ストキャスティクスetc...)で

構成されたツールばかりでシグナルポイントは違うようで殆ど一緒であった。

 

 

また、情報発信してる方々も9.5割逆張りで、順張りしてるやつは、

かなり意味わかんない持論語って、ロウソク足見ないで、

ハイロー画面が斜めになったら順張りをしようとか意味わかんない奴ら。

 

 

つまり、殆どが類似ポイントでのシグナルとなるため、

いくらいろんなインジケーターを入れようが改善はされないという事だ。

初期段階はインジケーターを様々入れてそれなりに知識は入れるかもしれないが無駄。

 

 

根本的に変えなければいけない事があるという事実にこの段階では気づけない。

 

また、殆どの商材は勝ち方を教えるが重要なのは「負け方」だ。

 

最初の段階はお金を増やす事ばかりに目を向けるが、

バイナリーにおいて勝てる相場は誰でも勝てるのだ。

 

 

トレンドさえ触れなければまぐれでも実際勝てたりするが、

先日のUSDの上昇からの下落や、

欧州通貨のトレンド逆転なども含めて、

こういった相場では誰もが勝ちづらいが普段はレンジのためそのレンジでは

素人でも勝てたりすることができるものが相場であるのだ。

 

 

しかし、負ける相場で負けるのも道理でプロは負ける相場で負けない。

正しくは、優位性がある相場まで「待つ」ことができる。

 

 

だから、削る作業と、負け方を知る事でそもそも、

どうやったら負けるかを理解し、削る作業へ入ることが重要だ。

それこそ1日1回まで削れてもいい。ただ、ひたすら削ることに尽力すればいい。

 

 

「負け」だけを削ることはできないという事の理解が必要

ただ、ここで1点気をつければいけないことが、

「負け」だけを削ることはできないという事の理解が必要だ。

 

初心者は特に考えがちなのだが、このトレンドさえ回避できれば、、、

と考えるが、その1個のポイントを削ると間違いなくどこか勝ちも削れる。

都合よく負けだけ削ろうという思考をなくして1勝1敗のポイントを削る思考を持つこと。

 

 

10,000円BETでも1勝1敗を削ると約900円得することになる。

1日1回この1勝1敗を削ると900×20日=18,000円の得になる。

 

 

 

一つ例えを出してみよう。

RSI70以上でLowエントリーという条件を一つ加えた時に、

自分が勝っているポイントは一つ前の足が陽線なのか陰線なのか。

 

 

下記の画像を一つ参考にしてみよう。

RSI70以上でLowエントリーという条件を一つ加えた時に、  自分が勝っているポイントは一つ前の足が陽線なのか陰線なのか

1個目のポイントは前足が陰線である。結果中期判定なら負け、長期判定なら勝ち。

 

2個目のポイントは前足が陽線である。結果中期、長期共に勝っている。

 

 

ということは、このトレンドの条件だけを見ると、

前足が陽線という条件にするだけで負けをうまく避けて勝ちだけを拾えている。

とても良い条件に見えますよね。

 

 

実際前足が陽線の方が勝率は高いのはバックテストでも分かっている事。

 

しかし、ちょっと違う場面にいってみよう。

 

 

垂直線を引いている所は  全て先程の条件を追加したポイントになるが、  RSIが反応している地点ほぼ全てが前足陽線だが負けている。

 

垂直線を引いている所は

全て先程の条件を追加したポイントになるが、

RSIが反応している地点ほぼ全てが前足陽線だが負けている。

最後の最後でなんとか難平して取れているという程度。

 

 

あれ?先程は都合よく負けをカットできていたのに、

この相場においては全く負けをカットしているどころか、

前足が陰線という条件だったら全て入らずに負けずに済んでいる。

 

 

何が違うのだろうか?

 

・前足のロウソク足のサイズ?

・現在足のロウソク足のサイズ?

・MTF(マルチタイムフレーム)にしたら?

・相場のボラティリティの平均値が低い?

・市場が違うから値動きが全く異なっている?

 

などなど、考えることは複数あるが、

こうやって負けのシーンを理解する事から始めてみよう。

 

 

 

同様のシグナルでも結果的に相場は似てるようで似ていない。

 

似ていないようで似ているので細かな分析をして最新の注意を払い、

初めて勝ち続けるトレーダーになれるという事を十分に理解してもらいたい。

 

 

だから、「勝ち」を探すのではなく
どうやったら負けを避けるかを見つけること。

 

 

負けを避けることができれば必然と勝つポイントも見えてくる。

今はこの言ってる意味が理解できないと思うがすぐに理解する時が来る。

 

 

これが習慣化できれば、ひとまずトレーダーとして改善するということが身につく。

 

損失を認めないトレーダーはトレーダーではない。
反省しなければ相場では勝てない。

 

 

結論、予めリスクを理解してトレードをするということが重要

投資の世界に入ると気持ちが大きくなり、リスクを否定し自己肯定をし、

相場に出て火傷して退場するやつが殆どだから失敗するリスクを予め理解する。

 

また、そのリスクをどうしたら否定できるかの戦略を先に組み立てるってこと。

 

ビジネスでもいきなり成功だけのイメージで突っ走れるほど甘くないでしょ?

 

 

FXやBOも全く一緒でリスクを否定し、リスクを許容して理解する事。

 

日本人は特に正解を求めがちな性格だけど、正解なんてない。

最善はあっても正解なんてないのがトレードの世界だ。

 

 

私利私欲、傲慢な人間が相場に来るわけで

そんな奴らはそもそもリスクを理解することから始めろって事。

 

常に最善を選択できる、また納得できるトレードをしないから、

感情的にもなるし答えを見つけたがるし、人のトレードに文句を言うわけだ。

 

 

僕なんてこれだけ勝っててもインスタLIVEで一回400万負けたぐらいで、

 

「こいつLIVEトレードで負けたからマジ偽物wwww」

「LIVEで勝ってるって言ってるけど全然勝てないからwwww」

 

こんな事言われる始末です。

 

これって、僕にとっては「最善」だったけど、

彼ら文句をいう方に取っては「不正解」だったためこう言われる。

 

彼らは、その瞬間エントリーしないのが正解というが、

僕がエントリーした地点はその瞬間62%を超える勝率があるポイントだ。

38%は負ける事を理解してトレードをしたが結果的に400万を失った。

 

 

でも、これずっとやり続けて結果的に僕はプラスですし、

たった1回のLIVEで38%を引くなんて確率的に現実的すぎる。

 

常に「不正解」を担保、

不確実を担保しながら利を得ようとしてる事実を理解してないから

僕のトレードに屁理屈言うわけですからね。

 

 

重要なのは、「どんなリスクを許容してエントリーしたか?」なのに、

負けたことに目を向けてる時点でトレードセンスねえなって思っちゃう。

(3年前の話ですが今頃相場から退場してるだろうな~って思ってる)

 

 

だから、負け方を理解しない、また「勝ち」にこだわるやつに、

未来はないってことです。負けを理解し許容しリスクを理解し、

その負け方と付き合えないやつは未来トレーダーとして生きてはいけない。

 

 

 

アオアシの司馬さんもいうセリフですが

(アオアシ見てない人はごめんなさい笑)

 

「頭、作り替えろ」

 

まさにこれです。「勝ち」じゃなく「負けない」に作り替える事。

トレーダーとして道が切り開かれるのはここからです。

 

 

連敗して感情的にBETするのは簡単です。

理性を優先し、感情は勉強にぶつけろ。

 

頭は冷静に、心を燃やせ。

(これもアニメのセリフですw)

 

 

次はPhase2のお話。これは明日お話しますね!



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