2022/12/23
バイナリーオプション
あなたが勝つために必要なもの(第三話)

どもです。ユウです。

連日投稿しておりますが、結構大事な事詰まってると思います。

 

 

それぞれサクセスストーリーはあると思いますが、

成功するまでに時間かかったタイプの僕なので、

人よりも突っかかったところも多かった分伝えられる事も多いっす。

 

 

もし、突っかかりがあれば僕の失敗例をたくさんみて、

自分に当てはめて改善してみてくれれば嬉しいな~って感じっす!うっす!

んじゃ、今日も気合い入れて書いていくんで宜しくっす!

 

 

トレードで稼ぎたいならこれ見ろ。僕の稼ぐまでのプロセス秘話。

※1話はコチラから

勝率55%の資金推移って知ってる?

※2話はコチラから

 

 

 

Phase1 ひたすら残高減らしてATMダッシュ

Phase2 一生懸命増やしては減らしの繰り返し

Phase3 一周回って勝ち方分かんなくなる

Phase4 突如勝てるようになりくっそ自信持っちゃう

Phase5 無我の境地。期待値マシーン化

 

 

一周回って勝ち方が分かんなくなる

このフェーズに来ると知識がやたらめったら増えます。

 

テクニカルについては人に語れるぐらいの知識、知恵を持ちます。

 

が、

 

納得した結果は得られていない状態。

 

 

それなりに資金も増えるんだけど、負ける日とことん負けて、

平日はずっと増えたり減ったりを繰り返して当初描いていた、

自身の未来とはかけ離れ始める頃合いになります。

 

 

「これ覚えたのになんで勝てないだろう?」

「この知識をうまく使えてないな~」

 

 

なんとなくトレードの結果がついてくるけど、

でもちょっとだけやれてる感じなるんだけど、

連敗続くと全く勝ち方分かんなくなるラビリンスへようこそ状態。

 

 

ほぼ使い切れない、または自身のトレードに不必要な知識を取り入れ、

自身のトレードに乱れが生じ始めてしまう。

 

 

以前の自分のトレードを見失ってる頃合いですね。

 

 

とりあえず、知識ぶっこんで、いろんな情報発信見て、

順張りや、逆張りやらとりあえず食わず嫌いせずに、

スキルの習得にひたすら励む時期。

 

 

何故かって?

 

 

勝ったり増えたりすることに「納得」をしてないから、

資本が増えないことに苛つき始める時期になるからです。

 

 

 

だから、改善しようと努力するのですが空回ります。

まずこのフェーズの特徴として、

 

・やたらと色々な人のYou Tube見る

・FXとかの先出し動画とかTwitterをフォローする

・とりあえず安いオンラインサロンを片っ端に入る

 

 

ただ、この傾向があったら黄色信号だと思ったほうがいいですね。

 

 

 

そもそもだけど、フェーズ2の段階である程度、

自身の技術は身についてるのに他の手法にコロコロ変えようとして、

自分だけの必勝法を見つけようとしなくなっています。

 

 

 

少し前の記事でも話したとおりですが、どんな手法も、

根本的に大幅に勝率が変わるってことはないのです。

 

ちょっと変わるとすれば

相場に適合しやすい標準偏差が入ったインジ程度。

 

 

 

これは出来高、ボラティリティに合わせたインジになるため、

相場の変動に過敏に反応してくれるから多少勝率は上がりやすい。

 

 

ボリンジャーバンドとか、VLDMIとかそのあたりですね。

(正しくはどのインジケーターにも標準偏差を取り入れて開発は可能)

 

 

 

ですが、結局変わっても勝率1%~2%程度の上昇ですから、

すぐに結果を出したい!っていう傲慢な人間からすると、

あまり変化がないため本質を見失いがちです。

 

 

前回の記事で散々言いましたが、1%上げることは非常に大変ですが、

1%で極端に目先の利益が変わるわけではないから様々なロジックを

探しがちって所に繋がったりします。

 

 

試行回数1,000回は必要なので(最低ね)一ヶ月やそこらでは、

簡単に結果が見えてこないから利益を急ぐ人からすると、

半年間も待ってられないですからね。

 

 

お金欲しい人って「今」欲しいから1%上がる方法よりも

必ず勝つ方法みたいな商材とか情報の方を欲してしまうものです。

僕もその一人だったのでお気持ちわかりますけどね。

 

 

しかも、追い打ちかけるんですけど、

 

勝率を上げる=エントリー回数を削る

 

ので、成長すればするほど成長を感じづらくなります。

 

 

だから、ある程度知識が増えたタイミングって

成長してるはずなのに最初よりも成長を感じづらいから

自分が本当に正しいことをしてるのかどうか自信を消失します。

 

 

しかもこういう情報探す人の特徴って、

リスクの許容もそこまでしたくないっていうリスク否定を

とことんするタイプだからこそ本質を見失ってしまう。

 

「負けるはずがない」

「勝てない訳がない」

「稼いでる人がいる」

 

そういった感情や世間の目や情報に惑わされて、

結果的に自分の取引を信じないで勝ち筋を自身で消す人が大概です。

 

 

ただ、お気持ちは痛すぎるほどに理解できます。

 

 

僕はとってもせっかちな性格で成果が出るまで1ヶ月かかるってだけで

我慢ならない人間なので

昨日話したことと今日話すことが違う事なんてザラです。

 

 

いいんですよ、それで。

ただ、相場と日常の習慣はイコールです。

 

 

日常せっかちな性格な人は相場でもせっかちで利益をすぐ追求します。

ただ、それが悪いと言ってるわけではありません。

 

 

自身の性格を理解し、許容しうまく付き合ってあげないと、

いつになっても稼げないよってことであって、

理解できるようになれば全くもって根本的な性格は改善する必要がない。

というより、成人になってる我々が今更性格を変えるって事自体できません。

 

 

だから、せっかちな人はエントリー回数を増やす=勝率が下がる

これを理解して増えないことにわざわざイライラしないこと。

試行回数が多くないと増えないという事を理解することです。

 

 

つまり、技術がついたら「精神的問題」と立ち向かうって事。

 

 

そして、今の相場がせっかちな自分と合ってるかどうかの確認が必要。

前述にも話した通り、ロジックの勝率は殆ど大きな変化はありません。

 

 

ですが、勝てる相場と勝てない相場の違いがなんなのか?

って所が理解できないから適切に対応できていないだけで、

ロジックそのものが間違えてるってことは殆どありません。

 

 

いわゆる「相場観」ってやつを鍛えるだけで充分です。

勝ってる人の相場観を知ること。どんな相場が得意で、

どんな所が不得意なのかを理解すること。

 

 

自分の性格と相場がマッチする瞬間の察知能力を向上させること。

 

 

どんなトレーダーも負けて増やします。

いわゆる、負けは経費、勝ちは売上です。

 

経費垂れ流しの会社に誰が出資します?

って話で企業改善と攻めどきを理解すればお金を増やすことは安易。

 

 

以上の事を踏まえて大切なことは下記4つだ。

 

・攻め時の理解(相場とロジックのマッチする瞬間)

 

・相場が変わった時の引き際への理解と身を引く精神力向上

 

・相場は明日もあるということへの強い強い理解

 

・自分が絶対に勝てるいう黄金パターンへの理解

 

ただ、これを一瞬で解決する相場観の鍛え方がある。

 

 

 

「拡大」と「縮小」

この2つを理解できれば自身が使用してるロジックと、

相場があってるかどうかをすぐに察知することは可能だ。

 

数年前の僕のYou Tubeの動画でも行っているが

「周期」と「波」を言い換えれば「拡大」と「縮小」だ。

 

 

 

例えば、ドル円。

上下に3円動く日もあれば、

1円も動かない日もある。

 

 

じゃあ、自分はどっちの日に勝てる傾向にある?

 

 

 

こういった所から始めるといいです。

 

オーダーが貯まれば、消化され、消化されてる最中に新しいオーダーが入る。

 

この繰り返しが相場というものだから動く日もあれば動かない日もあります。

 

 

当然、注目されてる指標前になれば予想する人が増えるため、

上下にポジションが挟まれるから短期的にはどちらも反発しやすい。

 

 

指標前は避けましょう!なんて情報発信する人も昔はよくいたが、

むしろ真逆で、全員が悩む相場で大きなトレンドは起きない。

 

 

だから、短期取引のバイナリーオプションからするととっても都合がいい。

バイナリーオプションの特徴は1Pointでも取れれば、1.88倍になる。

 

 

この情報発信をした人のロジックでは

指標前は避けたほうがいいロジックなのかもしれない。

 

 

でも、ご自身が持っているロジックは拡大した後の縮小ポイント、

また高値、安値を更新できないような大衆、機関投資家が仕掛ける値動きが

上下に荒っぽいボックスレンジの方があっていたりするかもしれません。

 

 

わざわざ他の情報を鵜呑みにして取引をするのではなく、

相場は必ずレンジが小さくなりトレンドが起きて、

またレンジが小さくなりトレンドが起きる繰り返しです。

 

 

当然、どこでトレンドが起きるのかはわかりませんが、

下値を切り上げていたり、上値を切り下げていたり、

縮小の仕方も様々荒ればブレイクの仕方も全く違います。

 

ですが、全く過去の相場と似ていないわけではなく、

類似しているし、必ず「波」が存在しているという事です。

 

 

海も、干潮もあれば満潮もあるように一定のリズムが存在するのです。

だから、自分の勝敗にも必ず波が存在し干潮の時のトレードが冴えてるのか、

満潮の時のトレードが冴えてるのかさえ理解できれば「引き際」が理解できます。

 

 

この引き際で引けるのが本当のトレーダーで、

引けないのがお金に傲慢なトレーダーで日常せっかちな人ですね。

大事な所で押して、いらない場面で引くのが大切なことです。

って言ってもわかってると思うのですが出来ない人が多いですよね。

 

 

理由が簡単。

 

 

引いて良かったという経験がないからってだけです。

押し切ればなんとかなる、いつか勝てるという意味わからんプライドと感。

これに頼り切ってるから何故勝てているのか、負けているのか言語化出来ません。

 

 

つまり、精神力がある、ない以前に、

トレードの言語化ができない人はそもそもトレードが出来ていません。

私利私欲に溺れたただのお金をBETするギャンブラーと何一つ変わりないという事。

 

 

例えば、スポーツ。

リフティングが出来る人は、リフティングをうまくするコツを知ってます。

ボールタッチを柔らかくする、足首を固定的にする、最後までボールを見る。

 

 

言語化出来ていますよね。

 

でも、出来ない人はどうだろうか?ボールタッチを柔らかく?

足首を固定する?と言われてもピンと来ません。出来ないから。

 

 

本当に出来るようになると言葉に出来るものなんです。

 

だって、皆さん働いた経験があるから

自分のやった事のある仕事は言語化出来るでしょ?

でもやったことない、知らない世界のことは言語化出来ないでしょ?

 

つまり、自分のトレードを言葉にできて、

初めて「引き際」で引く力を試されるという事。

 

 

だから、まず言語化するために、「相場観」を鍛える一つの手段として

「拡大」と「縮小」からまずは見て「波」を捉える事。

 

 

そうすると、自然に自分の黄金勝ちパターンを見つけることが出来る。

 

 

そして、今日そのパターンが出ない時に「トレードは明日にしよう」と、

要らない場面で不必要なトレードをしないという結果に至る。

 

 

 

勝ちにも負けにも偶然なんてない。

全ては必然で言語化できれば再現はできる。

再現出来ない勝ちは勝ちではないという事を理解しろ。

 

 

そして、ある日突然急にまた勝てるようになる。

そう、覚醒だ。寝ておきたら身長30センチ伸びたってのはありえない。

が、トレードは寝て起きたら急に勝てるようになったという事が起きる。

 

 

自分が”己”を学習仕切った瞬間だ。

 

 

性格を理解し、それを許容し向き合い、

トレードを改善し、引き際での成功体験を積み重ね、

自身のトレードを言語化し、勝ちを必然にする事だ。

 

 

ここまで話て最後に重要な事を言うが、

勉強したら、時間をかけたら収入がトレードの収益が上がると

どこかで思ってるかもしれないけど投資で稼げるようになるまでに

収益グラフは下記のようになる事を知っておいたほうがいい。

 

 

投資で稼げるようになるまでの収入と時間のグラフ

 

やればやるほどずっと負け続けて、ある日突然稼げるようになる。

これが投資で成功する人のスランプグラフだ。

 

きれいな右肩グラフになってならないから勘違いしないほうがいい。

 

 

だから「覚醒」が必要だ。そして覚醒は偶然じゃない。

僕はいろんな情報に振り回されていろんな商材を購入したが、

最後は自分とどれだけ向き合うかという結果だった。

 

 

 

もしも、言語化の仕方に苦労したり、振り返り方がわからない。

そもそもロジックそのものや波への理解が出来ない人は、

是非GeNaで勉強してくれ。

質問も気軽にしてくれても大丈夫。

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勝つ方法を僕は指導するのではなく、

あなたの「覚醒」のお手伝いをするのがGeNaのお仕事だ。

 

 

 

本日は以上!



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